Yuko's Diary


ゆうこ、大いに語る の巻

突然ですが、私が歌を歌うのが好きになったのはいつからだろう・・・、と考えるときがありました。

・・・・いつからやろう・・・?(笑)

小さな頃から音楽は好きで、楽器を主にやってたんですが、歌は歌ったことはあまりなかったなぁ・・・。

そうやっ、あの頃ですな。

中学生の時、音楽の先生が一風変わった授業をする先生でした。

音楽の本に沿って授業も当然するんですが、音楽の本にのっている曲以外に、いろんな曲をコピーしてきて、毎時間たくさんの曲を歌っていました。一冊の歌のファイルになるぐらいの、たくさんの曲でした。

その曲がまたすごい。

どこかの民謡とか、不思議な曲が多いんです(笑)

例えば、印象に残っているのが、

「おさるのレストラン」(笑)

未だにソラで歌えます(笑)

他には「チポリーノの冒険」、「森は生きている」これは有名かな。

でもいい歌ばかりでした。

その中で最も印象に残っている曲があります。

「君知りて」という曲。

確かどこかの民謡だと思うのですが、メロディが抜群に美しい。歌詞もとってもきれいんです。

「君慕う 我が心に なぜに愛告げるや

 君知りて より悩まし なぜに胸は騒ぐや」

すごくシンプルな曲なんですが、すごく難しかったのを覚えています。

そこで、ゆうこも無謀なことに、歌のテストでその曲を選択(笑)

でもその時、先生に褒められたんです。確か。

すっごく嬉しかった記憶があります。

その頃から歌うことが好きになったんだろうなって思います。

みなさんも、何かを始めたきっかけってありますよね? その頃を思い出すと、なんでもやれそうな気になりますね(笑)

初心忘れるべからずってやつですな☆

2006年11月03日 15:30更新

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