今、ツタヤでDVDレンタルなんと半額!!
(もう終わりましたが・・・)
だったので、ちょっとツタヤ行って、なんか借〜りよ〜って ウロウロしてました。
そしたら、突然無性に、
「ジブリ系が観たい!!」って、なんの根拠もなく思いまして(笑)
っていうか、映画館にも観にいってるし、すでに何回も観てるのに・・・、何故か観たくなったのです・・・。
で、「ラピュタ」「千と千尋」「もののけ姫」「ハウル」を借りました。
もう何回も観てるのにね(笑)
何回観ても、毎回同じとこで、感動して、ドキドキ、ハラハラします。
素晴らしい作品っていうのは、いつ観ても素晴らしいんですね☆
で、今回一気にジブリ作品を観て、気づいたことが。
作品の中で、登場人物たちが、必ずとる行動があるんです。
「走る」「飛ぶ」「落ちる」
この三つ。
「ラピュタ」は女の子が落ちてくるし、「千と千尋」も竜の背中に乗って飛ぶし、「もののけ姫」でも、犬の背中に乗って走るし、「ハウル」は最後、城そのものが飛んでるし。
それだけ登場人物が、イキイキしてる証拠かなぁって思いました。
「千と千尋」で、いい言葉を見つけました。
「自分の名前を大切にね」
自分の名前を大切にするということは、必然的に自分を大切にすることになる。そしたら、他の人も大切にできる。
いい言葉だなぁ・・・。
いいこと言うね、宮崎さん(笑)