またもやお笑いネタでごめんなさい(笑)
こないだ、レッドカーペットのスペシャルを見てて、思ったことが・・・。
芸人さんが出てきて、ネタをやったあと、ゲストの人が点数、というか、評価をするんですけど、そのときに、思ったことがありまして・・・。
ハイキングウォーキングっているじゃないですか。 (えりさんの大のお気に入り☆)(笑)
一人めっちゃロン毛で、フロントわけしてて、赤いブルマみたいなの穿いてて、めっちゃ気持ち悪い人がいる二人組(笑)
コーラ一気飲みして、その後ゲップをせずに、山手線か、環状線の駅名全部言う、っていうネタをする人。
でも、出来なくて、相方に突っ込まれて、はい、オチみたいな。
一見出来そうにないことを、いかにも「出来ます!」みたいな感じで出てきて、結局出来なくて、「出来ひんのか〜い!!」っていうのがオチになってるんですよ。
なってるんですよね?
・・・多分。
何故多分なのかというと、
こないだ、新しいネタを見たんですが、それが、
「子供用の服を、30秒以内に着て、その上、時限爆弾式のタイマーから出てくる紙テープをキャッチする」というネタでして。
まぁ、案の定着れませんわな。服ちっちゃいし。時間30秒しかないし。
でも、誰か忘れたけど、ゲストの人が、大爆笑した後、
「あの服着れたらもっと面白かったですよね〜」
って言ったんです。
あり?
あれはみんな着れないとわかってるのに、さも着れるかのように言い張って、やっぱり着れなかったというところにおもしろさを感じるのでは?
着れてしまったら意味ないやん・・・。
と思ったんですよね。
ま、お笑いを深く解明しようとすること自体が、ナンセンスだと思うし、人それぞれ感じ方がちがうと思うので・・。
でもなぁ。
それは違うよなぁ。
どう思います?